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ココログ: blogサービス



コラム
おフログ

2007.09.25

最終回:梅ヶ島キャンプツーリング

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Kuma 4ヶ月と続きましたこのコラムも今回をもって最終回となりました。
つたない文章、イラストながらも楽しみながら続けてまいりました、読んで下さっていた皆様には本当に感謝感謝でございます。

最終回となる今回にご紹介する温泉は、秋のツーリングにぴったりの場所です。
これから紅葉の季節始まり、ますます楽しみも増すかと思いますので、皆さんも是非ともテントを担いでツーリングにお出かけ下さい。

夏も終わり秋の到来で、連日の酷暑も落ち着き過ごしやすい季節となりました。
キャンプを楽しむには一番のベストシーズン、これは楽しまなければ!と、先週末からの三連休に静岡の山中にある「梅ヶ島キャンプ場」に行ってまいりました。

Ume01_2 実はこの日のキャンプは特別で、現在特に親しくしているツーリング仲間達と初めて出会った日の記念キャンプだったりするのです。
そこから人のつながりは広がり、そして皆様とは現在も変わらずにお付き合いさせていただいております。
キャンプに必要な道具なんて何も知らなかった自分に、皆さん達は進んでアドバイスを与えてくださり、そしてキャンプをより楽しくする為のコツを教えてくれました、今キャンプツーリングを楽しめているのはこの時の出会いがあるからです。

その出会いのキャンプから3年、3周年記念キャンプなのであります。

出だしからいつも5割り増しの私事っぷりで申し訳ないのですが、最終回というわけでご容赦いただきたい次第であります。

Ume02 梅ヶ島キャンプ場は林間で地面は砂利のサイトになります、バイクでの乗り入れは出来ませんが、リヤカーを借りれるので荷物の搬入もそれなりに便利。
下が砂利なのでシュラフの下にはマットなどは必須です、そのまま寝るのはちょっと厳しい感じです。
場内は緑の豊かな林間で、横には安倍川も流れなかなか自然との一体感が味わえます。
施設も充実しているので特に不便はしないかと思いますよ、しかも料金は関東圏から近いにもかかわらず一張り300円!この値段でこの施設、大満足のキャンプ場です。
ただキャンプ場至近には食材豊富なスーパーは皆無ですので県道29に入る前、もしくは北上しきる前に買出しが必須となります、仲間と役割分担を決めて持ち込み合うなり工夫をするのが良いですね!
又県道29号は一部かなりタイトでしたり急勾配、見通しの悪い部分もありますので、対向車には気をつけて走行してください、道沿いの景色は自然豊かでなかなかですからあせらずゆっくり走行してくださいね。

この日の夜は仲間が清水港で仕入れて来てくれた旬のサンマや食材を肴に、炭火を囲んで温かく楽しい時間をまったりと過ごしたのでした。
積載の限られるバイクですが仲間で持ち寄り合えば立派な宴会場が出来上がります、仲間で協力し合うツーリングキャンプは達成感もありとても楽しいものです。
もちろん自分だけの一人旅を味わえるソロキャンプも楽しいですが、これはこれで他に代えられない充実感を得られる大切な時間です。

さてキャンプを楽しんだらやはり温泉!
近い日帰り温泉はキャンプ場に入る分岐にある「孫佐島」の様なのですが、私はここの存在に気がつかず今回は入ることはありませんでした、
サイトを見る限りだと中々味のある浴場&お湯のようですので次回は是非訪れたいですね!次の楽しみがまた一つ増えました。

そして今回行ったのは梅ヶ島新田温泉 黄金の湯になります。

Yu01

利用料:1日800円 3時間500円
営業時間: 9:30~18:00(受付は17:30まで)

まだ新しい施設です、市営のようでこの周辺の住民達の憩いの場でもあるようです。
お湯はヌルヌルのお湯でとても肌に馴染む感じのお湯、ヌルヌルのお湯ってお肌をしっとりさせて化粧水を浴びたような気持ちになれるので女性の多くは好きなのではないでしょうか?私は大好きです。
綺麗な露天風呂もあり空気が涼しくなってきたこの季節、とても気持ち良く入浴できますよ。
立地的に周囲が山に囲まれているので、これからの紅葉のシーズンは目の保養にもなるのではないでしょうか?

Yu02 休憩所も広いのですが休日の昼間は混雑するようですので時間を選んで行きたいですね、
でも畳の休憩所はやはり良いです、お風呂上りにダラーと寛げるのは本当に幸せなのです。

この施設にはお食事所やお土産屋さんなども隣接しているので、この付近でのお土産探しやご飯探しの手間もはぶけちゃいますよ。

キャンプ場で温泉を訪ねるとここを紹介されるのと個人的に好きな泉質なので、梅ヶ島を訪れた際には好んでここに来ていましたがこの周辺にはもっと色々温泉もあるようです、
調べだすとキリが無いですが他にも色々な温泉に入りたいですね、どんどん目的が増えて行きますがいずれ達成したいです。

今回のツーリングは記念キャンプで、お気に入りの温泉で、
大好きなものがつまったとても充実したキャンプツーリングでした、
これからも色んな場所に足を伸ばし、色々な経験をしていきたいと思います。

ニフティ温泉のおフログイタニさんは終了ですが、廃墟寸前ながら自身のブログでツーレポ&温泉レポなど続けて行きたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。

それでは、今までお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました
温泉&キャンプ場で会いましょう!

@nifty温泉「 梅ヶ島新田温泉 黄金の湯 」詳細ページへ

text by イタニさん | 2007.09.25 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.09.11

第7回:今年も北海道ツーリング02

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Kuma さて、前回に引き続き北海道ツーリングです、今回は富良野編となります。

昨年までは割りと行き先を決めての行動をしていましたが今年に関しましてはほぼノープラン。

時間制限の無い無職は最強なのです。
今まで時間の都合などから富良野は通り過ぎるだけでしたが、今年はすこし長めの滞在となりました。

今年は7月後半8月と気温があまり上がらなかったため、ラベンダーもまだまだ綺麗に咲いておりました、本来ラベンダーは初夏に見ごろを迎えてしまうのでこの時期に満開の花畑を見ることが出来たのは冷夏ゆえのちょっとしたサプライズ。
おかげさまでとても綺麗な紫の丘と、芳香を堪能することができました。

Rave01_3 写真はファーム富田、富良野最大級のラベンダー園であり入場無料の観光スポットです。ラベンダーに限らず数多くの花が咲き、カフェや見学工場など施設も充実してますのでのんびり楽しめ、ラベンダーを使用したソフトクリームやラムネ、ラベンダーの苗木やコスメ、香水などなど…ラベンダーの街、富良野ならではのお土産が目移りしてしまうほどの豊富に品揃えされています。

富良野は観光地化している事も在り、見所も多く食べ物も充実していて、シーズンにはかなり賑わいます、それを嫌い敬遠する人もいますが、ポイントポイントへの移動距離がとにかく長い北海道ですからそれを思えば、このようなまとめて色々楽しめるスポットというのは結構貴重だと思うのですがいかがでしょうか?

で、おフログイタニさんですからお風呂も行きます!
ですが、どうも富良野周辺は他の箇所に比べて温泉が少ないような…
旅ライダーのバイブル、ツーリングマップルを見ても町湯のように気軽に行ける温泉は少なく感じます。
なので今回行った温泉もあまり期待をしていかなかったのですが、行ってびっくり、なかなか快適な気持ちの良い温泉でした

Nufu01
今回の温泉はフロンティア フラヌイ温泉です
上富良野にある温泉施設で、ぬるめ31度の源泉掛け流しの炭酸アルカリ泉の温泉です。
加温した温かい湯船もありますので、交互にどうぞ。
私が訪れた時は晴天で気温も上がっていましたので主にぬるい源泉の方でゆっくり浸からせていただきました。
ちょっと冷たく感じるほどのお湯なのに、不思議と体はホカホカ、芯から暖めてくれますよ。
そしてここでは飲泉もできますから、体の外からそして中からも地下1200mの天然の癒しを得てください。

施設も充実しており休憩所あります、食事も出来るのでついついだらだらと長居をしてしまいました(いつもの事ですが)。
インターネットが出来るPCも用意されていますので、富良野の観光情報を収集するにもとても助かりますね。
また日の出公園オートキャンプ場がごく至近にあるので、宿泊しているライダー達の一休みスポットでもあるようです。

そして別の日になりますが今回のメインでもある十勝岳凌雲閣
Rouun01

標高1280mにある北海道で一番天に近い温泉宿です。

アクセスは国道237号から道道291をひたすら上を目指すようになります、R291は舗装された快走路、緑の中を気持ちよく走れ、豊かな自然の中で道中キタキツネにも会えました

凌雲閣は山小屋でもあるらしく十勝岳登山を楽しむ人の拠点でもあるそうで、登山者の姿もチラホラ、絢爛豪華な旅館やホテルが好きな人には不向きだけど時代を重ねた旅宿が好きな人にはむしろ馴染める雰囲気です。

Rouun02そして温泉!源泉が二つもあります、それぞれまったく個性が異なるお湯ですのでこれだけでも大満足、さらにこの崖っぷち露天風呂!
鉄分の多い野性味あふれる茶色のお湯に浸かりながら山肌に立つ、まるで登山者のような気分で入浴できるのです。
私の取った写真では技術不足でイマイチ伝わらないのが残念ですが、ここに実際に立つとあまりに開放的な絶景に中々感動いたします。

北海道の山の温泉ですから冬には雪に囲まれた雪見露天風呂も楽しめるそうですが、さすがにその季節はバイクでは行けませんが(行っちゃう人もいそうだけど)
そちらも是非見てみたいと思わせるとても素敵な別世界でした。
北海道ならではの絶景、いかがですか?

Fuki また近くには無料混浴露天風呂の吹上露天の湯、白金温泉などもありますので温泉ハシゴを楽しむライダーさんも沢山いました。
吹上露天風呂は無料とは思えないほど綺麗に整備されておりライダーや旅人でにぎわっていました、脱衣所が無いのでちょっと女性としては敷居が高い温泉だったりしますが…
温度が高いらしいので肌寒い早朝などに狙うのもありかもしれません。

富良野市内からちょっと足を伸ばして、温泉を楽しむだけの一日、そんなツーリングもありですよね?



@nifty温泉「 フロンティア フラヌイ温泉 」詳細ページへ
@nifty温泉「 湯元凌雲閣 」詳細ページへ

text by イタニさん | 2007.09.11 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.08.28

第6回:今年も北海道ツーリング

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Manga年も行きました北海道!

今年は本州の梅雨が明ける前の7月の末から上陸いたしました。

北海道もお盆前後は本州同様酷暑だったようですが、それよりちょっとだけ前になるこの頃は、天候も不安定でむしろ例年より寒いと地元の人も言うような状態でした。

結局私が滞在中に終日晴天だったのは最初の数日だけ、中盤、後半には台風は来るわ、雷はなるわ、散々でツーリングをするには残念な天気が続く結果になりました。
今まで北海道ツーリングは天候に恵まれることが多かったため、今年はちょっと残念な結果にがっかりもしましたが「今年行けなかった、出来なかった事は次の機会で挽回したいなぁ」なんて前向きに考えております。

今年は新潟から出航しているフェリーで小樽に着いたのですが、早朝到着という時間の関係で市場以外はどこも開いて無く、中々お風呂には入ることが出来ずひたすら距離を稼ぐ様な一日となってしまいました。
早朝で着くならそれを想定した計画立てが必要ですね、勉強になりました。

上陸後最初に行ったのは、フェリーが小樽に着くのが早朝でも開店している大変ありがたいお店。
小樽港から程近くにある鱗友市場の味さき
Tomoe早朝にも関わらず大変賑わっておりまして、なんでも地元の人にも人気のお店だそうです。
私は巴丼をいただきましたが甘いウニとプチプチのイクラ、とろける様なホタテが贅沢に盛られていてとっても美味い!朝からこんなに沢山食べられるかな?なんて心配は不要でした、ぺろりといけちゃいますよ。

新鮮な海の幸は北海道の楽しみの一つでもあります、小樽早朝便で来られる方は是非立ち寄ってみてください、お勧めです。

そして上陸初日に唯一訪れることの出来た温泉はこちら
Tesio

天塩の温泉、てしお温泉 夕映
入浴料金:500円 
TEL:01632-2-3111

天塩の立地を考えると、下から海沿いで稚内を目指す際の最後の補給・休憩地点となるでしょう、バイクにはガソリンを、体にも十分休養とエネルギーを補給してあげてくださいね。

てしお温泉 夕映はまだ割りと新しいようで大きく綺麗な施設、休憩場も売店も宿泊施設もあります、さっそく入ろうと向った浴場は1Fではなく2Fにあるのですが一足踏み入れてびっくり
強烈な異臭!
色だけ見ると十勝周辺のようなモール温泉のような茶色なのですがお湯は塩味のきつい塩泉、そして匂いはアンモニア臭!
以前掲載した豊富温泉もそうですが道北には個性の強い温泉が多いですね!

露天風呂もあるのですが、さすが2Fにあるだけあって展望は抜群!
天塩川と日本海に沈む夕日を望めるうえ私が訪れた日は晴天だった事もあり利尻富士を見ることが出来ました。
うーん道北へ来たという実感が湧きます。

洗い場も綺麗で清潔感があり、休憩所を含め施設も立派、
入浴した後も急がずゆっくり一休みするのも良いかもしれません。

Risiriそしてここをライダーにお勧めしたい一番の理由は、ここから至近に鏡沼海浜公園キャンプ場というキャンプ場の存在に尽きます、なんと!
フリーサイト100円!ライダーハウス100円!なのです!
かつては無料だったそうですがそれでも100円はかなりやさしい料金設定、
GSもコンビニにも不便はしない環境で、オロロンラインからも程近い、ベースとして使用するにも良いキャンプ場だと思われます。
今回私は使用していない為、インプレッションは掛けませんが、利尻富士と日本海に沈む夕日を見ながらのんびり過ごす…
こんなロケーションそうは無いですよね?考えるだけ気持ちが盛り上がって、ワクワクしてしまいます、機会があれば是非利用したいですね!

@nifty温泉「 てしお温泉 夕映 」詳細ページへ

text by イタニさん | 2007.08.28 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.08.14

第5回:日帰りツーリング@神奈川県

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Kuma 立っているだけで眩暈を起こしそうな夏が来ました、走行中は涼しいけれど、止まると灼熱地獄。
出来ればツーリング先は田舎の涼しい所に行きたいですね。

ところで、ライダーの皆さんたちは日帰りツーリングはされてますか?
私は箱根や、道志村からそう遠くない神奈川県央地区に住んでいるのにも関わらず、あまり周辺を走っては居ません。
これはもったいないと、7月の末、梅雨の晴れ間の某日に日帰りツーリングを決行いたしました。

とりあえず普段あまり行かない方面に向おうと、目的地を「藤野町 やまなみ温泉」といたしました。

同じ神奈川でもすこし走ると山の中、R413を経由して県道517号(藤野津久井線)~県道518号線でやまなみ温泉へ
県道518号以降の温泉までの道は、狭い曲がり道が続く道ながら、自然豊かな山の中を通っているので、木漏れ日や緑の香りが気持ちの良い道でした。
(大型車進入禁止箇所があります)

Gaikan

藤野やまなみ温泉
料金:3時間600円/1日900円
営業時間:10:00から21:00 受付は20:20
電話番号:042-686-8073 

目的地の藤野町やまなみ温泉には朝一で到着、入り口横では野菜の直販売り場があり、農家の皆さんが野菜を搬入している最中、うーん、お土産にいいかも、帰りに見てみることに、温泉スタンドもありましたので、持ち帰りが出来る方は「お湯のお土産」も可能です。

03_2 やまなみ温泉は不思議な外観で、想像していたよりも大きな施設でした、中に入ってみると館内はガラス窓が壁だけでなく天井まであり、そこからの採光が館内をとても明るい印象にしており浴場も同様で自然の明かりが上手く取り入れられてました。

湯船は循環を使用している湯船もありますが、源泉掛け流しの湯船もあります、入浴中にヌルヌル感はあまり感じなかったのですが、出た後に肌がサラサラする感触は残りました。

この日は平日の朝一番目だったのもあり、込み合うことも無くゆっくり入浴させて頂きました。
もちろん露天風呂も!空の青と緑のコントラストがとても綺麗な梅雨の晴れ間の爽やかな風景を楽しめました。

02 お湯を楽しんだ後は休憩所一休み、休憩所が大きいと良いですね、食べる予定のなかった冷やしたぬきなどいただきつつ(リーズナブルで美味しい!)
湯上りの体を冷ましてのんびり過ごして居るうちに、ここの空気が気持ちよく、うっかり寝てしまいました。
目覚めたのはお昼過ぎ。頭の中で考えていた今日の予定が多いに狂いましたよ…
ああ、しかし、風呂上りの昼寝は気持ちよい、この気持ちよさを思えば今日の予定なんて…

大きな施設だけども元は町営温泉だけあって、町のみなさんの憩いの場というホノボノとした空気が漂う温泉でした。
どうも休日は込み合うようなので、今回のようなまったり温泉を楽しむのであれば平日がお勧めです、さらに天気の良い昼間だと露天風呂が気持ちよいですよ。

温泉入り口横の、野菜の直売店でうっかりスイカを一玉買ってしまいました、案の定、バイクの荷台にスイカは厳しかったようで、家に着く頃にはスイカにヒビが!でも美味しくいただきました!

01 このやまなみ温泉から程近いところに神奈川県立藤野芸術の家という施設があるのですが、ここがまた立派な美しい外観の施設で、中では工房体験なども行っており、手びねり陶芸や絵付け、サンドブラストなど格安で体験できるそうです。
私も体験したかったのですが、やまなみ温泉でゆっくりしすぎてしまったために、今回は見送ることに。
次の機会に体験したいです。
またここにはキャンプ場や格安の宿泊棟、レストランが隣接していたりと、設備も充実しているようですので、家族や友人と宿泊して藤野を存分に楽しむのもありかも知れませんね。

Dosi藤野を出た後は道志へ、行き先は「道の駅どうし」です。
道志特産のクレソンを使用した、パウンドケーキとパイを注文、テラスでのんびりティータイム。
本日は道志の温泉には入りませんでしたが近くには道志の湯など温泉もあります
道志川の釣り人から家族連れまで、人気の温泉です。
やはり人気ゆえに休日は込み合うので出来れば平日推奨ですが…

道志の緑に包まれてゆっくり帰宅、本日のツーリングはここまで!

@nifty温泉「藤野やまなみ温泉」詳細ページへ
@nifty温泉「道志の湯」詳細ページへ

text by イタニさん | 2007.08.14 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (1)

2007.07.31

第4回:GW九州~キャンプ編

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Kuma 突然ですが、キャンプ、いいですよね、
緑の匂いに囲まれて、ランタンの明かりでコーヒーを飲む。
普段の日常生活からちょっと離れた非現実感に心がとても癒されます。
GWの九州は緑がとても綺麗で、関東とは又違った独特の雰囲気がありました。
異国、では無いですが、同じ日本でも海を跨げば随分雰囲気が変わるものだと思ったものです。
ちょっと遠出をする旅先のキャンプは地元近場で行うのとは又違う楽しみがあります、普段は宿派のライダーさんにも、ぜひキャンプをしてもらいたいなんて思うのです。

今回は九州のキャンプと温泉です。
私が使用したキャンプ場で温泉がある、もしくは近い、便利だったキャンプ場を二箇所ご紹介いたします。
やはりキャンプ場はお風呂が近いのが理想なのです。

Matu_2 まず、最初の一つ目は鹿児島県、大崎にある「大崎町くにの松原キャンプ場」です。

この日の私は阿蘇を出発し高千穂峡を散策、宮崎の渋滞に揉まれながら、海沿いをぐるりと通り串間を抜け、目的地になるくにの松原キャンプ場まで随分な距離を走りました。
自分の時間の読みが浅かったのが原因ですが、現地に到着したのは既に日も暮れ始め周囲はとても薄暗く、そして私は心身共に疲れ果てており、時間も時間だったことから「もしキャンプ場の受付が終了していたらどうしよう」と、不安で一杯、ですがここの管理人さんは私の様子を察してくださり、こんな迷惑な客にも関わらずとても温かく迎えてくださいました。
しかも明日の天気予報が雨だったことから、雨の日にライダーの為に開放している小屋を使っていいよと言ってくださったのです、
「こんな時間だと設営も大変だろうから」って…
もう、こんな嬉しいことはありません、ひどく疲れていたので本当にありがたく、管理人さんの優しさが身に染み入りました、感謝、感謝なのです。
しかもここはライダー料金が設定されておりまして、ライダーは1人500円!なのです、その上管理人さんもライダー!
ライダーに対する愛情にあふれています!

温泉はここの設備にはありませんが、バイクで3分ほどのすぐ近くにある道の駅「くにの松原おおさき」に「あすぱる大崎」という温泉施設があります。
またこの周辺はコンビニ、コインランドリー、ガソリンスタンドと施設が集まっているので、ここをベースに滞在するのもありかもしれません。

夜中に行ったので写真が無いのが申し訳ないのですが、あすぱる大崎にはひときわ目立つ「大きなカブトムシのオブジェ」がありますので、迷うことはないかと思います、夜はライトアップされて度迫力なのです。

あすぱる大崎は宿泊施設も備えているので浴場もとても大きく、施設は整い綺麗です、露天風呂だってあります、あとなぜか九州で良く見かける低周波風呂も当然あります。
そして何より休憩所が大きい!これで300円!一日中いれちゃいますね。
お湯の良し悪しも判断基準の一つですが、のんびりできるって言うのも私の中ではとても大きいポイントなのです、あと頭が洗えるところも。
軽食も休憩所でいただけますが、温泉施設から出たところにもレストランがあるのでご飯に困ることは無さそうです。
私はレストランで九州のの名物、チキン南蛮をいただきました!美味しかったです。

このキャンプ場は林間の静かなキャンプ場です、バイクは近くまで乗り入れられます。
裏側は海なのでシーズンには潮干狩りも出来るようです、今回テントは張りませんでしたが、次回は是非!

九州で一人、疲れきっていたところに優しい救いの手、とても気持ちのよい思い出が出来ました!

Kiri そうしてもう1件、「霧島高原国民休養地キャンプ場」です。

ここは同時期に九州に来ていたライダー仲間に誘われて行ってみることにしたのですが、着いてみてびっくり、とにかく広い、乗馬クラブやテニスコート、プール、体育館まであるらしいです。
そして観光スポットも周囲にあるので退屈せずに時間を過ごせます。
これだけ書くとファミリーキャンパー向けっぽいのですが、キャンプサイトもとにかく広く、林間のサイトもあったりで自分の居場所は確保できそうです、ただこれだけ広くてもトップシーズンはかなり混むそうなので設営は早めにした方が良いそうですよ。

そして、このキャンプ場のすばらしいところは管理棟すぐ裏に温泉があるところなのです、こじんまりとして規模としては小さいのですが清潔感があり、内湯のデザインはなにか懐かしく、そして可愛らしい。
露天風呂もありますよ高原の緑を楽しめます、お湯はなんだか青白くてとてもメルヘンな雰囲気がありました、しかも200円
この辺りは温泉地なのですこしバイクを走らせれば沢山の有名温泉施設を見つけることが出来るのですが、やはりキャンプ場内に温泉があるのは嬉しかったりするのです。
キャンプ場すぐ近くにはスーパーもあったりで、この日は仲間とプチバーベキューを楽しめました。
一人キャンプも楽しいですが、やはり気の合う仲間とのキャンプは特別楽しい!

Taka 関東の仲間と九州で待ち合わせ、
なんていつもの生活ではあり得なくてちょっと素敵。
バイクに乗っていて、バイクの仲間がいて、そしていろんな人に出会い、優しい気持ちをもらえて、バイクに乗ってよかった、私は幸せ者だなぁなんて単純ながらも思うのです。

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text by イタニさん | 2007.07.31 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.13

第3回:GW九州~阿蘇で温泉三昧

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Manga_1 夏も近づき、私周辺のライダーも「夏の遠征」に向けて
すこしあわただしくも盛り上がってまいりました。
関東近辺のライダーは夏は北海道というパターンが多いようで、以前それを疑問に思い、ライダー仲間に
「何故夏は北海道なのか?」
と聞きましたところ、
「夏に四国九州は暑いから」
とわかりやすい回答を頂いたことがあります。
只でさえ厳しい環境で走行するライダーは快適な場所を求めて移動するようです、まるで渡り鳥。

夏に訪れるには暑さが厳しい九州でもGWなら気持ちのよい新緑の季節。
私、今年のGWは九州に行ってまいりました。
丁度離職し、すぐの事で記念すべき「無職記念ロングツーリング」です。

九州への上陸は人生初、考えなしに向かった場所でしたが、定住したいなぁと思うほどすばらしい土地でした。
九州は広く、温泉天国、書き始めるとキリが無いので限局して書かせていただきますが、書ききれないほどの素敵スポットのある土地でした。

今回特に気に入ったのは阿蘇周辺、緑も水も温泉も豊富で、食事も美味しい。
そしてのんびり流れる空気がたまらなく気持ちよく、あまりに居心地が良いので予定よりも長居をした上、離れた後もまた舞い戻ってしまう程でした。

今回滞在したのは阿蘇市にある内牧温泉郷、観光ホテルや旅館もありつつも、人の生活感があふれる商店街であり住宅街です。

Raiha_1そんな町の中に居を構える阿蘇ライダーハウスさんに今回お世話になりました。
九州では数少ないライダーハウスですが管理人さんが駐在し、管理が行き届いております。
ここに宿泊するにはいくつかのルールを守る必要がありますがいずれも社会人としての一般常識があれば問題ないもので、むしろそのルールがある事により、このとても居心地の良い空間が作られているのだと感じさせられます、それは単身の女性ライダーでも安心して泊まれる、そんな空間なのです、このようなライダーハウスがいつまでも残るように、ライダーとして、大人として、守るべきルールを守り大切に使っていきたいとしみじみ思いました。
ここのライダーハウスは自らが積極的に町おこしに参加しているという、珍しいライダーハウスですが、おかげさまで商店街もイベント盛りだくさん!町の人々も観光客である私をとても温かく迎えてくれました、やはり人とのふれあいがとても嬉しい、こういう環境を作り上げてくれた阿蘇ライダーハウスに本当に感謝です。

Asozan 内牧は阿蘇中岳火口や阿蘇連峰を一望できる大観峰、やまなみハイウェイからも程近く、至近に黒川温泉など観光スポットも多い為ツーリングの拠点としては抜群の立地、しかもこの街には格安な町湯が9件!もあるのです、しかも全てライダーハウスから徒歩圏内。
朝、ツーリングをするために外出、帰って来たら商店街を散策して夕ご飯、そして夜は温泉…なんてスケジュールを楽しめ暇をする事なく一日を過ごせます。

9つあるという町湯はそれぞれ源泉で泉質も違うそうで、毎日その日の気分で日替わり温泉が楽しめます。
レトロ感あふれる町湯へいくのも、施設の立派な町湯へ行くのもそのときの気分次第。
しかも100円~400円、関東ではありえない価格です。

町内にも美味しいケーキ屋やお惣菜屋さんが多数あり、ここに滞在中はバイクに乗らない時間も暇を持て余すことなく阿蘇を満喫いたしました。
九州に向かうライダーさんは是非立ち寄ってみてください、静かなキャンプ場で一日を過ごすのももちろん楽しいのですが、他のライダーとわいわい情報交換をしながら阿蘇の夜を過ごすのも、また違う楽しさがありますよ。
ただ人気があるRHなのでHPをごらんになった上で予約を取ってから行ったほうが確実です。

Kuma ちなみに滞在中に行った内牧の温泉は下記になります、全制覇は叶わず。
阿蘇の湯にも行ったのですが、その日は丁度お休みでした、残念です。

入り船
とっても豪華な町湯、なんでも浴場カランのお湯も温泉で計3つの源泉があるとか、立派な露天風呂もあります、建物も趣きがあり、お風呂上りもソファーでゆっくり過ごせるのが気持ちよいです、夜中に行ったので写真は無し、すみません

Machi04おふろやさん
阿蘇ライダーハウスから一番近い、名前もそのままおふろやさん
この辺りではめずらしいのかな?茶色いお湯です。小ぶりながらサウナや電気風呂など施設もいろいろ。

 

Machi02 田町温泉
これぞ町湯という感じの古びたレトロ感あふれるお風呂、ファンも多し、早朝から開いているので出発が早くても朝風呂可能。薄くにごっていて鉄の匂いが僅かにします、温め。

 

Machi05 大阿蘇温泉
民宿も経営しているのかな?駐車場も広めでバイクが止めやすいです、大阿蘇温泉の大きな看板とシンプルなつくりが風情があり町湯らしい雰囲気、7時からやっております、無色のお湯で飲泉もできたはず。

 

Machi03新穂湯
最近リニューアルしたそうで全体的に小ぶりな作りながらも綺麗、おもいっきり民家の庭先にあります、やや熱めですっきりした印象のお湯、ご近所さんたちでにぎわってました。

 

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text by イタニさん | 2007.07.13 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.06.29

第2回:伊豆でホタルと温泉!

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Ira01 新緑の季節から深緑へ!初夏です。
雨だと肌寒いくらいなのに日差しが出ると真夏並みに暑い厄介な季節。
そんな梅雨の中日に伊豆半島へ行ってまいりました。

この季節、虫の活動もとても活発になり、ちょっと山道を走るとすぐにヘルメットが汚れるほどに虫が衝突してきます。
農場近くなんか走った日には家畜の血をたんまり吸ったブユやら蚊やらが衝突してきて白いヘルメットも綺麗な服もあっという間に悲惨な目に。
いやあ、夏の風物詩、地獄絵図です。

私が使用しているのはフルフェイスのヘルメットなので目や顔に支障は出ませんが半ヘルやシールドの無いヘルメットの方は大丈夫なのかしら?と、ついつい他人の心配までしてしまうほど、それだけ虫だらけなんです。

さて、おフログなのに虫の話題?と思われるかも知れませんが、今回のツーリングのコンセプトは実は
「ホタルも見れて、お風呂も入る、でもってキャンプ!」なのです。強引!

とある六月半ば、無職特権を大いに利用しまして平日は金曜から伊豆は河津へ向かいました。
目的地は、春は早咲きの桜で、そしてライダーには七滝ループ橋で有名な河津七滝にあるキャンプ場。
01
河津七滝オートキャンプ場です。
伊豆周辺のキャンプ場はファミリーキャンパー向けが多く、価格設定もライダーには厳しいところが多いのですが、ここはライダー料金が設定されており通年1500円(サイト内にはオフシーズンと記載されております)、そしてキャンプ場利用者は場内にある露天風呂が24時間使用可能。
何度入浴しても料金変わらずの安心設定なのです!
オートキャンプ場なので施設も立派に整えられレンタル用品も充実しておりますが、食品の買出しは事前に済まされたほうがいいですね、至近に食材豊富なスーパーのようなものはありません。
この敷地内には、「嵐の湯」という別の入浴宿泊施設もあるので、キャンプをされない方はこちらを楽しむことも可能です。

02 ここのお湯はさらさらとしたさっぱり感のあるもので、汗を気持ちよく流してくれ、汗とドロまみれのキャンプ生活に爽快感をもたらしてくれます。
特に今回は平日だったこともありお風呂もサイトも貸切状態、独り占めの贅沢な時を過ごさせていただきました。

キャンプ場の横には川も流れ小魚の姿もちらほら、鳥のさえずりも絶え間なく聞こえ、なんともいえない開放感、一人でキャンプをしても寂しさを感じさせません。
都会からそう距離は無い場所にある河津ですが緑と清流に囲まれたここは十分に自然を堪能できますよ。

さてホタル、ホタルの名所で有名、という場所では無いので決して数は多くはないのですが、チラホラながらも見かける事が出来ました!とりあえず目的達成です。
実はこの年になるまでホタルを殆ど見たことが無かったので暗闇の中でほのかな明るい光がゆっくりと点滅し、ふんわりと優雅に飛ぶ姿はとても幻想的で感動いたしました。
いつの間にか迷いホタルがサイトの方まで入ってきたり、ずうっと見てても飽きることはありません。

Ira02キャンプサイトのすぐ横がホタルの生息する川なので、私はテントの横でコーヒーを飲みながら、のんびりとホタル鑑賞。
うーん、これは優雅で至福な時間です。
養殖をしているところにいけば沢山見れるそうですが、これはこれでホタルを探すのも楽しく良い時間を過ごせました。

のんびりホタル鑑賞をした後はお休み前の露天風呂。
そして満天の星の下でお休みなさい
朝は朝日と小鳥のさえずりで目覚めてそして朝風呂なのだ!

温泉のあるキャンプは最高!

翌日こんなところにも行きましたよ

04

つりばし荘
河津では有名な所のようで、良くガイドブックでも見かけます。
緑と川とそれを跨ぐつりばしが印象的な旅館です。
朝イチで行ったのですが、従業員さんもとても温かく迎えてくださいました。
「(お風呂のある)本館の建物は古いけど、お湯はとても良いんです、ぜひお湯を楽しんでくださいね」なんて話かけてくれました。
女優さんや取材も来る美肌の湯だそうです。
従業員さんが良い人だとそれだけでお湯の好感度もUPしちゃいます。
お風呂は河津七滝オートキャンプ場同様のさっぱりした感触。
内湯と野天風呂を楽しみました、野天風呂は川の上にあるかのような作りで川のせせらぎを聞きながらのんびり入浴できました。
追加料金で楽しめる看板風呂「お抹茶貸切露天風呂」もあるそうです。

03

昭吉の湯
県道15号沿い観音温泉を目指せば看板が出てきますのでそれを頼りにどうぞ!
勾配のある峡路を進む事になりますので、運転は慎重に(特に車高の低い車のかたは無理しないほうが…)。
伊豆では珍しいヌルヌル系のお風呂ですが、あまりしつこい感触ではないのですっきりします、飲泉もできます。
高台にある展望の良い露天風呂です。
「昭吉さん」が掘り当てた個人温泉だそうですが、なかなか浴槽も立派。
つい最近、休憩所と脱衣所部分がリニューアルしたようで綺麗になっていました、いつのまに…
地元の人にも人気のようです、ここはなんだか、不思議とのんびり時間が過ぎる場所で、私のお気に入りです。

@nifty温泉「河津七滝オートキャンプ場」詳細ページへ
@nifty温泉「昭吉の湯」詳細ページへ
@nifty温泉「
つりばし荘」詳細ページへ

text by イタニさん | 2007.06.29 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (2)

2007.06.13

第1回:冷えた体にゃ風呂が良い

まったりライダー おフログイタニさん by イタニさん

Itani05_1

新緑の緑が寂しな田舎道を鮮やかに彩り、木漏れ日が道に模様を作る、そんな気持ちのよい季節。

冬場にはさっぱりだったライダーも
GW辺りから遅い目覚めを始めたようで
随分見かけるようになりました。

しかし個人的にこの季節はライダーに取って
一番体温調節の難しい季節だと思うのです。

ライダーはたまの休日がうれしくて、(もっとも無職イタニさんは毎日が休日ですが)ツーリングとなると早朝に出て、日が暮れるまで帰ってこない、しかも田舎道へ向かうものだから山あり谷ありの道を走ることになります。
標高の高いところは気温が上がらないし、平地だって日が落ちるとまだまだ涼しい。
そんな季節に一日も走りますと、とっても体が冷えるのです。
「いい天気だ、あたたかそう」とうっかり装備で出てしまったら
うっかりの為に一日中ガクガクブルブルです。
Itani01_1 だからといって真冬装備で出てしまうと、バイクから降りた時に暑くて暑くてたまったもんじゃありません。
おまけとして他人のイタイ視線がもれなくもらえます
なので着膨れすぎないように防寒しようと努力はしているのすが…

この季節に中々完璧な装備はできません
そこで温泉です。
どんなに着こんでいようが、冷える時は冷えますからね
冷えて硬くなった体を温め、ほぐさなくてはいけません!

ちなみに真冬なら
「寒い季節にあたたかい温泉は必須ですね!」
真夏なら
「さっぱり汗を流して冷たい牛乳をぐいって行きたいですね!」
とか書くつもりでした
どの季節でも何かしら理由をつけて温泉に入ります。

ハードコアな「ライダーおフログ」は過去に
ライダーあきさんが執筆されてますので
こちらはゆるめに書ければいいなぁと思っております

今回のご紹介は北海道の豊富温泉です。
この温泉も旅の途中で立ち寄りました。
冷え切った体を温めてくれた、恩のある温泉でございます。

Itani04_1 ここを訪れた日は日本最北端の地、稚内宗谷岬へ立寄った日でもあったのですが、もう朝から雲行きが怪しく(というか前日から)、写真の通りのどんよりした空模様。
それまでギリギリながらも保たれていた天気も、その後あっという間に崩れ、小雨から本降りの雨に、そして気温も早朝からずっと低いままそして強風という悪天候。
すでに本州では真夏だというのにここは未だに夏は来ず、
さすが北海道、亜寒帯気候だけある、日本って細長い!

この日は雨と低気温、そして早朝から走っていたということもあり、まだ午前中だというにも関わらず、すでに疲労困憊、疲れきっていました。
そんな中、地図中に「油温泉」という不思議な温泉の存在を発見。
なんだろう、気になる…いや、実は前から気になっていた…でも…。
ここへ寄ると本日の目的地まで遠回りする事になるけど、だからといってこの先休憩できる保証も無い。
後悔するのもバカらしいし、よし!行こう!と
半ば強引にこの油温泉こと「豊富温泉」へ向かったのでした

Toyotomi
私の行ったのは豊富温泉ふれあいセンター

サロベツ原野から程近く、豊富町の町営の施設です、駐車場も広く完備されています。

冷え切った体は待ちきれないと、一服入れることも無く浴室へ急ぐ。
そして脱衣場に入って気がつく他の温泉との違い。
なぜか脱衣所がガソリンスタンドの匂いがする。。
そして浴場に入って感じる違和感。
今までの温泉とは明らかに何かが違います。

お湯は黄土色がかった色で沢山の湯の花が浮いています、そしてなぜか油膜も。
こんなに湯の花が浮いていると「これは本当に湯の花なのか?」と疑いたくなる程です。
その湯の花も湯の花で、油を吸着しているのか、姿形はすでに別のものになっていまして、見た目はなかなか個性的。
そして、そこかしこが油でヌルヌル、風呂に入りにきて油にまみれるとはこれいかに。
なんでもここは石油を採掘中に湧き出た温泉とか、なるほど納得!
足元や洗面器なども油でヌルヌルしています、転ばないように。

お湯は温めなんですけど、冷え切った体にはとても優しく
長湯した割りに疲れも出ずに心地よく上がれました。

Itani02_1 ちなみに、ここの油成分が皮膚病に効くそうで、その方面では有名なんだそうです。
浴場にも治療に使う原油がそのまま洗面器に入っておいてありました。
その辺りの事情を何も知らずに「なんだこれ?」洗面器を覗いた私は黒々とした中身を一瞬では理解できずに、何に使うんだろう??と考え込んでしまいました。
お肌に塗るんですよ!
でも、まんま重油らしき真っ黒な油ががなみなみと入っている洗面器はそうめったに見れませんからね、貴重な体験です。
うーん、これは確かに保湿バッチリ出来そうです。
自分もアトピー持ちなのでもっと時間を掛けて体験したかったですね。

先を急ぐため体を温めただけで出てしまいましたが、格安の湯治宿もすぐ横にあるそうなんです、湯治で長期滞在をご検討の方には嬉しいですね。
お肌の曲がり角の妙齢女性のイタニさんは、今度はもっとゆっくり滞在したいなぁなんて思いました。

湯上りのお約束でもある牛乳は売り切れていたけど、スポーツドリンクでプハーっと水分補給をすませ、一休み。
目的地はまだまだ遠かったりするけど、良いお風呂に入れて気持ちも回復。
寒くて辛い雨の中、思い詰めた様に走っても楽しくないもんね!

稚内他最北端区域は案外温泉が少ないので、ここで出会った温泉がこんな個性的で素敵だったことが一番のうれしい誤算でした。
これだから行き当たりばったりの旅はやめられませんね。

ほかほかのお風呂上がりの体に、防寒、雨具の着用が待っている現実はとても憂鬱な気分にさせます…

Itani03_2

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text by イタニさん | 2007.06.13 | [ まったりライダー おフログイタニさん ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)